教育委員会の主導で心理的安全性を確保できる職場づくりについて取り組んできました。
①職場の課題を抽出②心理的安全性③取り組みの中で学んだこと、発見したこと、改善できたこと④取り組みの中で障害となったこと、問題となったこと
2ヵ月に1回程度振り返りながら職場づくり推進報告をするようにとのお題が教育委員会から出されていましたが、各事業所での職場づくり指針取り組み進捗状況を発表する会でした。
教育委員会から次々と聞いたことのない新しい言葉が出される中、ケアプランセンターではわからないながらも意見交換を活発に行い着実に進めていくことが出来ているとても良い雰囲気の職場だと思われます。
表題「私たちの職場の「今」を確認し「これから」を展望する」
11月第1回目自由意見交換を実施。2回目には職場づくり課題の抽出をし、すべてに繋がる課題と意見が纏まりました。
★到達目標★
①業務改善をして、私生活も大切にできる職場
②心の余裕をもって、より良いケアに繋げられる職場
③仕事も私生活も健全に両立できる職場
12月は「チームコントラクト」作成
*チームコントラクトとはチームとして守りたいルールや行動指針を定めるためのものです。
守りたいものはIN 避けたいものはOUT
1月は実際の具体的課題抽出を行い、2月に理的安全性の評価と集計後の意見交換
取り組んでみて気づいたこと、楽しかったこと、困ったことなどの意見交換を行い、前向きな意見、いろいろな意見が出てきたことは良かったと振り返りました。
①ケアプランは話し合いができる環境がある!
②意見交換をする日常があり、学習の機会もある!
③実際の具体的課題解決はスムーズとはいかないが、今回の課題取り組みも比較的スムースにいった!
継続してやって、ちょっとずつ進んでいくことがいいこと。ケアプランは言いやすい職場。みんなが思っていることが言える。これからも様々な取り組みについて私も勉強していく
などなど
ケアプランセンターでの取り組みの中間報告をしました。