DMATに所属されて普段は八王子のクリニックで勤務している救急救命士さんによる講義に参加しました
災害時には各地に派遣されるそうで、とても大変な任務をこなしていらっしゃるスペシャリストな講師さんで感激でした。
災害時は感染症がまん延するので、感染症対策は「災害対策の応用」だそうです。
ガウンの脱ぎ方の工程を学びました。
一工程で手指消毒を行うことがポイント。手順を間違えても手指衛生。迷っても手指衛生。だそうで、手指衛生を徹底していればある程度は防げる。とのこと
手指衛生は流水石鹸が一番有効であること、アルコール消毒はノロウイルスなどには効かないので万能ではないことや手袋は付けたままはダメで一工程で外すことなどの
基本も再確認できました。




