今週は、こまくさの家で生活を送られている、入居者様の日常の一コマを御紹介いたします。
様々な場面をこれから、お送り出来ればと思っております。
今回は【調理風景】の一部を御紹介します。
テーブルの上に鉄板を用意すると、「何をする?」「やれる事ならやりますよ!」と
頼もしい掛け声から、調理が始まります。
麺を炒めながら、あれやこれやと雑談も弾み少しずつ調理が進行します。
また、隣のテーブルでは付け合わせのサラダ盛り付けをする方。
トング捌きが丁寧なこの方、隣にいる職員に盛り付けのレクチャーをしてくれ
「盛り付けは、食べる人のことを思わなイカンよ?」と話す姿は、いきいきしています。
皆で協力して出来た昼食の一枚。
麺を炒める方・盛り付けるる方・食材の下拵えに配膳・当たり前かもしれましれませんが
やっぱり、1人で行う調理と大勢で行う調理は達成感や一体感が違います。
コミュニケーションが飛び交い、明るく活気のある場は、【集団】生活の醍醐味だと感じる
時間となりました。
また、調理一つとっても、それぞれ産まれ育った地域によって【味・調理などの違い】がありますが
それをきっかけに色々なことを知る機会に感謝です。
次回は、また違う場面をお伝え出来ればと思っております。
閲覧して頂き、ありがとうございました。